ミサ・始業式 ミサ・始業式
入学式の翌日、2015年度第1学期始業ミサと始業式が行われました。始業ミサでは、初めて参加する中一のためにミサについて神父様がわかりやすく説明してくださいました。また校名の由来についてのお話もありました。始業式では、校長から今年度の目標「かかわりの中で生きる」と学期ごとの標語-1学期は「ごきげんよう」、2学期は「自分を信じる」、3学期は「もう一人の友とともに生きる」が紹介されました。その話の中で、私たちが助けを必要としているもう一人の友に目を向け、その人々の幸せのために生きることこそが「光と塩」の生き方であることが示されました。生徒たちは真剣に話を聞き、目標実践への決意を新たにしている様子がうかがえました。

中1のためのオリエンテーションが実施されました。このオリエンテーションは、中1が光塩生として学校生活を送る上でまず最初に心得ておいてほしいことをわかりやすく伝えていくものです。ミサが初めてという生徒にとっては、祈り・ミサ・瞑想について知る機会にもなります。同時に、クラスメイトとの交流を図る自己紹介ゲームやサインワークなどのワークショップも行いました。生徒達は、次第に固さがとれて会話も弾むようになり、昼食時には教室が一気ににぎやかになりました。制服の着こなしや授業への参加のしかたも説明されて、いよいよ明日からは本格的な学校生活のスタートです。

































