合唱コンクールのポスター 合唱コンクールのポスター
光塩では、クリスマス会の中で実施する 3 年ぶりの合唱コンクールに向けて、各学年が練習を重ねています。生徒有志がポスターを作製し、校舎内に掲示しています。






光塩では、クリスマス会の中で実施する 3 年ぶりの合唱コンクールに向けて、各学年が練習を重ねています。生徒有志がポスターを作製し、校舎内に掲示しています。






今年度の親睦会は、3年ぶりに学校見学の方をお招きしての開催になりました。
中1から高2までの生徒たちが、午前・午後に分かれて販売やゲーム企画を行いました。
中3以上は、学年・クラスごとに自分たちで考えた企画を行って来校された方をおもてなししました。
紙袋を釣る魚つり、スピードくじ、キャンディーつかみ、ヨーヨー釣り、輪投げ、ビンゴなどのゲームは、初等科生に大人気でした。お化け屋敷などの学年企画も大盛況でした。
学校見学にいらした方のためには中1生徒が校内巡りツアーを行い、催しものや施設をご案内し、質問にも丁寧に答えていました。
サロンコンサートも復活し、楽器演奏や歌が披露されました。演奏する生徒も聴く生徒も、共に楽しむことができたようです。

高2企画のゲーム

高1企画

中3企画のお化け屋敷

保護者の手芸品販売

趣向を凝らした装飾

教室装飾
10月5日~7日の2泊3日で、高2は京都・奈良へ修学旅行に行ってまいりました。1日目、最初に訪れた清水寺では自由散策をして、参拝したりお買い物をしたり、思い思いに楽しみました。また、二条城では歴史の大きさを肌で感じ、圧倒されました。2日目に訪れた奈良公園では、班ごとに東大寺や興福寺をまわって、鹿と戯れつつ春日大社に向かいました。最終日は雨に降られてしまったものの、生徒たちは雨に濡れる宇治平等院鳳凰堂に静謐な時の流れを感じたり、水嵩の増した醍醐寺の水路で沢蟹を見つけたりして、最後まで存分に楽しんでいました。

清水寺~自由散策~

二条城訪問 繊細な彫刻に目を奪われました

秋晴れの東大寺~奈良公園巡り~

醍醐寺訪問 小さな桜の花を見つけました
中等科3年生は、2泊3日で岩手・秋田・青森の3県を巡る修学旅行を無事に終え、帰京しました。
1日目は、奥州藤原氏ゆかりの中尊寺を見学し、さらに郷土が生んだ作家宮沢賢治記念館・童話村を訪ねました。夜は、郷土料理に舌鼓を打ち、郷土芸能「鹿踊り」「鬼剣舞」を鑑賞しました。
2日目は、あいにくの雨でしたが、青森「深」探究スタディーツアーに参加し、事前に決めた4つのテーマに分かれ、それぞれ探究を深めました。
4つのツアーは次の通りです。
①弘前ねぷたまつりから地域における祭りの価値を考えるツアー
②りんご産業全体の可能性や未来を考えるツアー
③高齢化の観光地を盛り上げるまち育て活動から地域活性化を考えるツアー
④現代の伝統工芸「こぎん刺し」体験からビジネスの可能性を考えるツアー
ツアー後は、みな再集合し、大雨の中レインコートを着て、りんごのもぎ取り体験をしました。
最終日は小岩井農場に行きました。肌寒い雨空のもとでのスタートでしたが、農場に到着するころには雨も上がりました。バスごと入れるバックヤードツアーに参加し、重要文化財であり“現役”でもある牛舎を見学、牛の息づかいを間近に感じました。昼食では班ごとに美味しいジンギスカンの食卓を囲み、デザートに小岩井名物のソフトクリームもいただきました。
3日間を通して五感を総動員して、現地での見聞を広げ、普段の学校生活では学べないことをたくさん吸収することができました。この修学旅行での経験を今後の学院生活に活かしていってほしいです。

伝統芸能鑑賞(鹿踊り)

宮沢賢治童話村

スタディーツアー①(ねぷた)

スタディーツアー②(りんご)

スタディーツアー③(まち育て)

スタディーツアー④(こぎん刺し)

りんごのもぎ取り体験

小岩井農場
修学旅行の事前学習1日目となる本日、高2は探究活動発表会を実施しました。「京都はなぜ観光地として発展したのか」「京都には景観を保全するためにどのような取り組みをしているのか」「なぜ修学旅行の行先として京都が多く選ばれるのか」「どうしたら舞妓さんになれるのか」など、生徒は修学旅行にまつわる様々なテーマを自分で設定し、これまで探究してきた成果を発表しました。発表者はそれぞれ、緊張しつつも堂々と話していました。発表後は「原稿がない方が堂々として見えた」「発表の要点を絞ったら話しやすかった」などの感想が上がり、発表者としても聞き手としても、生徒たちにとって種々多様な学びの機会を得た時間となりました。

それぞれ調べたテーマを熱心に説明していました。

ペンで書き入れながら説明する生徒もいました。
3年ぶりに所沢市民体育館をお借りしての体育祭が開催され、保護者の方へはライブ配信が行われました。
今年は、ビックスプーンリレーやラケットサンドリレー、フライシートリレーといった新競技が組み込まれ、選手はもとより観戦する側も、予期せぬ展開に手に汗握り一喜一憂する時間を過ごしました。学年対抗応援合戦では、久々の広いスペースでの演技にも関わらず、よく工夫して動いており、レベルの高い競い合いになりました。
体育祭の締めくくりは、高2・高3が光塩の体育祭の伝統「PX(パックスクリスティの略)の人文字」を描き、アシジのフランシスコの「平和の祈り」が唱えられる中、心を合わせて世界平和を祈りました。
学年対抗競技 優勝 高3 準優勝 高1 第3位 中3
学年対抗応援合戦 優勝 高3 準優勝 高2 第3位 高1・中3

優勝した高3の応援

準優勝 高2の応援

第3位 高1の応援

第3位 中3の応援
7月、中学1年生は山荘代替行事として、茨城県つくば市にある『産業技術総合研究所』・『地図と測量の科学館(国土地理院)』へ遠足に出かけました。
20日・22日と2つの日程に分かれ、クラス混合で班分けを行い、初めて顔を会わせるお友達同士での活動です。
産業技術総合研究所では、NHKスペシャルやブラタモリ等、メディアにも多数ご出演されている高橋雅紀先生に地学の面白さについてご講演いただきました。
講義の前半では、日本列島の大地がどのように誕生したのか、300万年前の海底とプレートの動きを動画を挟みつつ解説していただきました。
続いて工作の時間へ。ペーパークラフトを作り、プレートの動きについて考察を深めます。さらに偏光板万華鏡も作成して地質学者の岩石薄片観察を疑似体験。美しい光の世界に感嘆の声が上がりました。
後半では宮沢賢治の感じた地質世界についてのお話が進みます。地質学を学んだ賢治の文学作品の中には、岩石学的知識が多くちりばめられていること。特に、『楢の木大学士の野宿』では賢治が聞いた『石の声』が表現されていることを伺いました。
地質学とは石の声を聴く学問であり、それは石を通して自分の自然観を引き出すことなのだというお話から、地質学の奥深さについて考えることができました。
国土地理院では3D眼鏡で日本地図の上を探検、オリジナルの地図記号を考えるなど地図にまつわる魅力に触れ、短い時間ながらもたくさんの展示を目いっぱい楽しみました。
両日ともに天候にも恵まれ、大きな雨に降られることもなく、活気あふれる素敵な遠足になりました。




さんさんと照りつける陽射しの下、多くの来校者をお迎えしてオープンスクールが開催されました。
小学生対象に複数教科の体験授業も行われ、国語、数学、社会、英語、理科に加え、光塩独自の倫理の授業も行われました。体験は授業だけではなくクラブ活動でも行われ、お点前を習ったり、ラケットを振ったりする姿などがみられました。
生徒主催の説明会、生徒が答える質問コーナーも人気で、熱心に質問される方がありました。また校内を巡るツアーにも多くの方が参加され、生徒たちも張り切って積極的におもてなしをしていたのが印象的でした。

倫理の授業体験

茶道部での体験

剣道部を見学

合唱部の練習風景

演劇部の衣装展示
6月9日(木)~6月22日(水)の期間で、「世界のバリアフリー児童図書展」が開催されました。校内では昨年度の「世界の子どもの本展」に続く2度目の企画で、世界の優れたバリアフリー児童図書40冊を実際に手に取って読むことができるという貴重な機会だけに、今年の開催を心待ちにしていた生徒もいたようです。事前に募集した中3~高2の準備委員によって、装飾や展示作品の陳列作業が進められ、初日から見に来る生徒も多く見られました。室内には点字の本やしかけに工夫がある本、2次元コードで動画とともに楽しめる本など、様々な本が並べられ、点字器の使い方や手話を学べるコーナーも生徒によって設置されました。
2日目の6月10日(金)にはお茶の水女子大学の攪上久子(かくあげ・ひさこ)先生によるトークセッションの場が設けられ、展示室には様々な学年の生徒が集まりました。

攪上先生から、各展示作品の注目すべきポイントや、どういった方を対象としたものなのかということについてお話を伺うことができ、その後の展示方法の改善にもつながったようです。生徒たちは熱心にメモを取りながら聞き入っており、セッション後も積極的に質問に行く生徒が後を絶ちませんでした。

2週間、放課後のみの開室でしたが、期間中は何度も足を運ぶ生徒もおり、自分の知らない新たな世界の捉え方や、本や文字が持つ可能性について考えさせられるきっかけになったようです。
5月、保護者全体会がオンラインで実施されました。烏田信二新校長からの挨拶と学校の概況説明・光塩女子学院後援会総会に続き、保護者講演会「光塩卒の弁護士と考える『自分らしい生き方』」が小澤亜季子氏により行われました。小澤氏は若手弁護士とワーキングマザーの顔に加え、ご著書『退職代行』が2019年に刊行されるなど多方面でご活躍中の光塩71回生卒業生です。小澤氏は、夏目漱石の講演や、佐野前校長先生の講話を引用しながら、光塩の光と塩の精神に表れる自己実現や自己超越について語られました。頑張って学び、身に着けた力を発揮して、他者のために生きることを喜びとする光と塩の精神は、小澤氏ご自身のお仕事と重なっているそうです。自分らしく生きることが難しい職業や職場であれば、退職も一つの選択肢となります。また、他者に対して自分が開かれていれば、他者の何気ない一言から自分の挫折した選択に新たな意味づけをし、自分らしさを回復することもできるでしょう。お話は、漱石の言葉、「(進むべき道を探すとき)何かに打ち当たるまで行く」という言葉で締めくくられました。『もしどこかにこだわりがあるなら、それを踏潰すまで進まなければ駄目ですよ。』実は、「自分らしく生きること」という今回のテーマは佐野前校長先生が提案したものだったそうです。困っている人に優しく寄り添いながら、自分らしく生きようとする人を応援する小澤氏に、受け継がれる建学の精神を感じる講演となりました。
