中1学習発表会 中1学習発表会

中1は、総合の時間に学習発表会を行いました。

中1の学習発表は、中1がこの1年間に各教科で学習してきたことをもとに、自分で調べたことや考察したことを加え、スライド5枚にまとめて、プレゼンテーションを行うものです。

あらかじめ教科ごとのグループで発表し合って選ばれた各教科の代表者が、学年全員の前でプレゼンテーションを行い、皆で発表を聞きました。

どの発表者も学んだことを羅列するのではなく、自分なりに発展させ、深めて上手に発表していました。聞いている生徒も、発表を聞いて、学習内容を振り返ることができたようでした。

4月の光塩祭には学習発表のコーナーを設けて、中1が1年間に調べたレポートや作った作品なども展示します。中1の1年間の学びをぜひご覧いただきたいと思います。

数学の発展

倫理の発表

家庭科の発表

 

中3 探究ポスターセッション 中3 探究ポスターセッション

3学期も間もなく終わろうとする2月末。中学3年生が、1年をかけた探究活動の成果を発表をする、【卒業探究ポスターセッション】が開かれました。

生徒たちは、自分の興味・関心のある物事からテーマを見つけ出し、根気強く調べ、考察を重ねてきました。

『なぜ私は阿波踊りに夢中になるのか?』『なぜテスト前になると部屋を片づけたくなるのか』『なぜ私たちは探究をするのだろうか?』

張り巡らされたアンテナは実に様々で、一つひとつのユニークな題名が輝きを放ちます。

中3の保護者の方をはじめ、中学2年生や教職員もあつまり熱気に包まれた会場では、発表者が熱心に説明する声や、飛び交う質問が、あちらこちらから聞こえてきます。探究活動の 【集大成】と呼ぶに相応しい、実りある時間となりました。

ポスターセッション中の様子。体育館が人でいっぱいです。

どのポスターも魅力的で、どちらで説明を聞こうか、決断するのも大変です。

『音楽を聴きながら勉強することはいいこと?』という題の探究ポスターの写真

分かりやすいグラフも交えて、探究結果がまとめられています

 

生徒の感性が光る!中2廊下「出張文庫&黒板アート」の試み 生徒の感性が光る!中2廊下「出張文庫&黒板アート」の試み

ラーニングコモンズ(ラコモン)チームより、中2フロアで実施している素敵なプロジェクトのご報告です。

2025年度もいよいよ締めくくりの季節。現在、中学2年生の廊下では、ラコモンチームによる「出張文庫」と「黒板アート」の展示が行われています。

■コンセプトは「2025年度を振り返る」
今回の出張文庫は、ラコモンチームのメンバーが「2025年度を振り返る」というテーマで選書しました。

この1年を振り返るきっかけになるような本を一冊ずつ持ち寄り、廊下に特設ブースを設置しています。教室移動の合間や休み時間に、ふと足を止めてページをめくる生徒たちの姿が見られます。

■学年の枠を超えた「黒板アート」の共同制作
出張文庫のオープンに合わせて、廊下の黒板をキャンバスにした「黒板アート」も制作しました。

ラコモンチームが描き始めると、放課後に残っていた中学2年生たちが次々に参加してくれ、即興の共同制作が始まりました。
生徒たちの自由な発想がチョークを通じて広がり、廊下に彩りが生まれました。協力してくれた皆さん、ありがとうございました!

■「話せる・学び合える」場所を目指して
本校のラーニングコモンズは、従来の「静かに本を読む」だけの図書館ではありません。

・「話せる・学び合いが可能」な、知的な交流の場であること
・友達と議論したり、教え合ったりしながら、共に成長できること

私たちは、この場所が単なる施設ではなく、皆に愛される存在になるよう、日々さまざまな企画を練っています。

■ラーニングコモンズチームから
ラコモンチームでは、現在新しいメンバーを募集中です!

「もっとこんな場所になったらいいな」「こんなイベントをやりたい!」というアイデアを、生徒自身の手で形にしていけるのがこのチームの醍醐味です。

今回の出張文庫をきっかけに、さらに多くの生徒がラーニングコモンズに足を運んでくれることを願っています。2026年度も、もっとワクワクする企画を届けていく予定ですので、どうぞご期待ください!

光塩愛❤生活委員会 光塩愛❤生活委員会

光塩女子学院の生徒会の一つに、学校生活の向上と円滑化をはかる「生活委員会」があります。今年度実施した3つの生活週間をご紹介します。

1学期はゴミ分別の徹底など学校生活の改善と環境問題への意識向上をはかる“Eco Week”
2学期は学校のプロジェクトと連動し、メッセージカードの掲示で学年を越えた交流をめざす “つながるWeek”
そして3学期は毎年恒例の“感謝週間”。一年の締めくくりに、光塩生が大事にしている「感謝」を再確認する週間です。
「感謝週間では、目まぐるしい日々の中で皆が忘れてしまいがちな、あるいは、言葉にする機会を失ってしまいがちな「ありがとう」の5文字を、口にするお手伝いをすることを目標に…ほんの少し立ち止まって、自分の周りにある温かさや優しさに目を向けてみませんか」(委員長挨拶文より)。

週間の目玉は動画の上映で、企画・撮影・編集、すべて委員が行っています。ユーモアあふれる内容で、生徒たちも楽しみにしています。
どの週間も、委員たちの独創性と工夫、そして光塩愛❤にあふれた企画になりました。

全校生徒から集めたメッセージカードを掲示

「感謝を伝えたい相手」アンケート

 

 

 

動画では、校長先生や事務の方、外国人英語講師への突撃インタビューも!

 

 

中3 数学 統計のアクティブラーニング~睡眠時間のワーク~ 中3 数学 統計のアクティブラーニング~睡眠時間のワーク~

中3は数学の時間に睡眠時間のワークを実施しました。

ある日、中3全員に睡眠時間のアンケートをとり、そのデータから標本となるデータを一人ひとりが抽出しました。

データの抽出には、各自のデバイスで乱数を発生させる関数を用います。

そこから標本の平均を求め、その平均を書いたカードを、目盛りをつけた模造紙に貼り付け、大きなヒストグラムを作りました。

標本の大きさの異なる2つのヒストグラムを眺めながら、分かることを考察しています。

 

ボランティア部による「パイ焼き窯」さんの手作りクッキー販売 ボランティア部による「パイ焼き窯」さんの手作りクッキー販売

こんにちは、ボランティア部です!
先日、お昼休みの時間を使って、校内でクッキーを販売しました。

今回販売したのは、社会就労センター「パイ焼き窯」の皆さんが心を込めて焼き上げたクッキーです。この販売による収益は、精神的な病を持つ方々の社会復帰支援に役立てられます。

お昼のチャイムが鳴ると同時に、たくさんの生徒が駆けつけてくれました!売り場は活気にあふれ、用意していたクッキーは次々と皆の手に渡っていきました。

今年も多くの生徒や先生方に協力していただいたおかげで、盛況のうちに終えることができました。購入してくれた皆の笑顔が、支援を必要としている方々へのエールに変わります。

ボランティア部では、これからも身近なところから社会貢献ができる活動を続けていく予定です。
協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました!

 

中2 探究学習‐発表会 中2 探究学習‐発表会

中2では「理想の自分になるためにやるべきこと」をテーマに、1年を通して探究活動を行いました。

『英検〇級に合格したい!』『部活動の技術を上げるには?』『集中力を向上させたい!』

友達の発表を聞き、互いにフィードバックをしました。

理想の自分になるために、今の自分と向き合うことができました。

英語キャンプ 英語キャンプ

冬休み期間に、校内で英語キャンプが行われました。英語キャンプは、外国人の先生とともに3日間さまざまな活動を通して英語を学ぶプログラムで、中学2年生と中学3年生の希望者約50名が参加しました。 最初は緊張していた生徒も、周りの生徒と協力しながら活動に取り組み、積極的に授業に参加する姿も見られました。 最終日には、中学2年生は日本の文化をテーマにしたスキットを、中学3年生は修学旅行で訪れた場所についてのプレゼンテーションを発表しました。生徒の中には「楽しかった」という声もあり、この3日間で得た経験や学びが、今後の英語学習につながってくれたら嬉しいです。

中3数学 三平方の定理 証明発表会 中3数学 三平方の定理 証明発表会

中3では、数学の授業で学習した「三平方の定理」の証明の発表会を、グループに分かれて行いました。

100種類以上の証明方法があるとされている「三平方の定理」。多くの生徒が 10 通り近くの証明を追体験し、レポートにまとめました。

発表会は、話し手は分かりやすい説明を工夫している様子が見られ、聞き手も相づちを打ちながら耳を傾けており、発表しやすい雰囲気の中、行われました。

以下、生徒が「発表会ワークシート」に記入した「三平方の定理について理解が深められたこと」を紹介します。

「三平方の定理の証明は誰もが知っているような偉人や数学者なども取り組んでおり私は偉人の名前を覚えるのが好きなためとても楽しく取り組めると同時に自分も数学者になったようでとても面白かったです。」

自分が調べたこと以外にもグループの方々がたくさん補ってくれてとても勉強になりました

 

フィリピンからのお手紙~ MFB(メルセス会フィリピン奨学金制度)~ フィリピンからのお手紙~ MFB(メルセス会フィリピン奨学金制度)~

光塩では、独自の支援活動であるMFB(メルセス会フィリピン奨学金制度)を通して、フィリピンの青年たちの経済支援をしています。先日、MFBを通じて学業を終えたエズラさんから、光塩宛てに感謝の手紙をいただきました。エズラさんは、大学で英語教育を専攻し、卒業に際しては成績優秀者の称号、”CUM LAUDE”を授与されたそうです。生徒たちから募ったお金が、フィリピンの学生にとって希望の光となっていることを改めて実感し、心から嬉しく思います。添付の写真はエズラさんがワーキングスカラーとして働いていたMercedarian Retreat Houseの様子です。(2013年に本校の教員が撮影しました)

以下エズラさんからの手紙の内容です。


光塩女子学院中・高等科の皆さんへ

本題に入る前に、私が常に心の支えとしてきた言葉をご紹介させてください——『人生に起こるすべてのことには理由がある』この信念は、幾多の試練を乗り越える力となり、特にボホールで大学出願に臨んでいた頃には、私を力強く支えてくれました。

私は、志望した州立大学のいずれかに合格できると自信をもっていました。しかし、不合格の知らせを受けたとき、本当に不安でいっぱいで、これからどうやって学業を続けていけばよいのか、まったく見当がつきませんでした。それでも学士号取得の夢を叶えるため、私は奨学金の機会を探し、友人や知人に助けを求めました。夢が遠ざかってしまったと思ったそのとき、神様は私に別の道を示してくださいました—それはMercedarian Retreat Houseにワーキングスカラー(※1)として応募するという道でした。無事に合格できたことは大きな喜びでしたが、さらに幸せなことに、光塩から奨学生の一人として選ばれました。あなた方のご厚意は私の人生を大きく変えました。

3人きょうだいの長女として、母一人が家族の生活を支えている中、私は常に責任の重さを感じてきました。ご支援のおかげで、経済的な不安を抱えることなく学業に専念することができました。そして、あなた方の優しさのおかげで、2025年6月4日、英語専攻の中等教育学士課程を誇りを持って卒業することができました。私はラテン名誉称号である CUM LAUDE(※2)をいただくことができ、とても光栄でした。さらに、所属する団体「英語専攻協会(the English Major’s Society)」において、会計および監査役としての活動が評価され、メダルと証明書をいただきました。これらの功績は、私だけのものではなく、あなたのものでもあります。あなたのご支援があったからこそ、実現することができました。

まさに、『神にできないことは何もない』(ルカ 1章37節)という聖句のとおり、あなた方のご支援は、私の人生の中でその言葉の真実を示してくれました。光塩の皆様、本当にありがとうございます。あなた方のご親切は、私の心に深く刻まれ、生涯忘れることはありません。どうか主が、健康と導き、そして幸せを豊かに授けてくださいますように。私はベリスメルセス宣教修道女会のシスターたちや私の旅に関わってくれた仲間の奨学生たちにも、ずっと感謝しております。あなた方は私にとって経済的、感情的、精神的な力の源であり、あなた方の助けがなければ、今の私はありませんでした。

改めまして、2021年から2025年までの奨学生としてご支援いただいたエズラでした。満面の笑顔と、感謝に満ちた大きな心を込めて、ここでご挨拶を締めくくらせていただきます。心よりの感謝を込めて。

エズラ

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※1 working scholar :学業と施設内での業務を両立しながら学ぶ奨学生制度。

※2 CUM LAUDE  :ラテン語で「称賛とともに」。成績優秀者に授与される名誉称号。