防災の日に寄せて—防災訓練 防災の日に寄せて—防災訓練

2学期の始まりは、防災の日。日本各所で様々な訓練が行われる中、光塩でも毎年この日に防災訓練を実施しています。震災はいつどこで発生するか予測ができないので、平生からの訓練が肝要ですし、いろいろなケースを想定する必要があります。

今回は、学校のホール内で震災が起きたと想定して訓練が行われました。まず、地震が起きた場合にとるべき行動の確認をしました。

まず、防災担当者がスライドを使って地震直後に行うべきことや避難する際に注意すべき点などについて説明し、その後、実際に緊急地震速報を流しての訓練に入りました。

すでに1学期にも実施していたため、皆スムーズに椅子の下に身をかがめて頭を守るという初期行動に移ることができました。

次が、今回の最大の目標であるホールから安全に教室へ戻る訓練です。各担任教員がホールから教室までの経路の安全を確認してから、学年ごとに教室へ戻るところまで行い、訓練を終了しました。今後も危機意識をもって、継続的に訓練を実施していく予定です。

地震発生時の行動を確認

高1山荘生活 高1山荘生活

高1は2グループにわかれて、それぞれ2泊3日間、長野県四阿高原にある光塩山荘に行ってきました。

山荘では140畳の大広間に、50人前後の生徒が布団を敷いて、寝起きを共にしました。

昼はネイチャートレイルで汗をかき、夜はキャンプファイヤーや天体観測を楽しみました。

あいにく雨に降られて計画通りにいかない日もありましたが、その都度お互いに声を掛け合い、

状況を工夫して楽しもうとする生徒たちの姿がありました。

「自然の中での自己発見」を学年目標に掲げている高1にとって、四阿高原の涼しい風に吹かれ、

美味しい水を味わい、鳥や虫の声に囲まれて過ごす生活はとても貴重な機会になったようです。

ネイチャートレイルの様子

沢の水温を触って確かめました

展望台からの景色

天体観測では満天の星空を観測!

工夫を凝らした室内でのキャンプファイヤー

 

 

第54回光塩祭 第54回光塩祭

初夏を思わせる天候の下、第54回光塩祭が開催されました。土・日とも多くのお客様をお迎えし、校庭も校舎内も大盛況でした。
今年度の光塩祭のテーマは「芳春」。実行委員長は、このテーマについて「ありのままの自分も、他者も肯定し、それぞれの場所で学び続けられる光塩は、桜の大樹のようなあたたかな学び舎。他者との関わりの中で光と塩の精神を育む私たちは、大樹にとってかけがえのない桜の花びらです」と述べています。さくら色の画用紙で作った桜の花々を、吹き抜けを利用して上からつるした装飾と1号館入口に段ボールと紙で作った桜の木と桜花は、まさに「芳春」そのもので、明るい春の陽ざしに照らされて咲き誇る桜の花一つ一つを思わせるものでした。

ところで、今年の光塩祭では、これまでのクラブ活動発表・探究の発表に加えて、新たに発足した光塩PR部による動画の上映と案内もありました。
自分が通っている学校のことをもっと知ってほしい、光塩のことをもっとPRしたいという強い気持ちから作られた動画は、光塩の特色である共同担任制、学校行事やクラブ活動、学校内の施設などを丁寧に紹介していました。

演劇部公演

生物部の発表

茶道部のお点前

光塩PR部の案内

PR部作成学校紹介動画

吹き抜けの桜の花の装飾

2025年度入学式 2025年度入学式

春爛漫の花の盛りに、2025年度入学式がメルセダリアンホールで挙行されました。

新入生たちは、心持ち緊張した面持ちでホールへ入場し、聖歌隊の合唱から入学式が始まりました。

まず、新入生一人ひとりの氏名が読み上げられ、その後、新入生代表が入学に際しての決意を表明し、校長より入学許可宣言が出されました。また、「光塩」の名前の由来である、聖書の一部分が新入生によって朗読されました。

校長からの寿ぎの挨拶の中でも「光」と「塩」について言及があり、一人ひとりの存在は「ありのまま」でかけがえがないのだから、自分も他人も大切にしてほしいと述べていました。

平日にもかかわらず、多くの保護者が来校し、新入生と一緒に校庭のマリア像を背景に写真を撮っていました。折しもマリア像の傍らの花桃が満開で風に揺れているのが印象的でした。

入学式の様子

氏名読み上げ

新入生宣誓

校庭の撮影スポット

中1教室前の装飾

第56回弁論大会 第56回弁論大会

新聞部主催の弁論大会がメルセダリアンホールで開催され、中1から高2までの各学年2名ずつの代表が自分の考えを発表しました。また、5学年の代表者の発表後、英語による特別発表がありました。

今年度のテーマは、現代社会で話題になっている「生成AI」・「国境」の2つで、テーマにちなんだ弁論を披歴する発表者が少なからずいました。

平生から問題意識を持って生活している発表者は弁論のクオリティーも高く、いずれも自己の体験を踏まえた甲乙つけがたい素晴らしい弁論でした。なかでも主張に一貫性があり、社会的な視野を持ってオリジナルな主張を展開した発表者が審査員から高い評価を受けました。

審査結果

第1位 高等科1年 U.Tさん「消えない傷であり続けること」

第2位 高等科1年 K.Oさん「グローバル化に揺れる日本で」

第3位 高等科2年 M.Kさん「日記のススメ」

慈愛・友愛賞 中等科2年 S.Tさん「広げたい私の思い」

第1位 U.T さん

第2位 K.Oさん

第3位 M.Kさん

中高クリスマス会 中高クリスマス会

中高クリスマス会が、行われました。クリスマス会第1部は中高6学年が競う合唱コンクール、アンサンブル部、合唱部の発表や高2有志によるオルガン演奏、第2部は中3有志生徒による発表とNPO法人「アルペなんみんセンター」理事松浦由佳子氏の講演を実施しました。

合唱コンクールでは、どの学年もそれぞれの持ち味と練習の成果を活かした合唱を披露しました。なかでも高3は最後の合唱コンクールに、光塩で支え合った仲間や見守り続けてくれた家族、教職員への感謝を込め、心を一つにして歌い、聴衆に大きな感動を与えました。

合唱コンクールの結果は、 高等科金賞が高等科3年、中等科金賞は中等科2年でした。さらに指揮者賞、伴奏者賞を、中高各1名ずつ表彰しました。

第2部は、まず、8月に「アルペなんみんセンター」の交流会に参加した中3生徒が、「難民」の定義や難民の人数、出身国、子どもの数、就学率等をクイズ形式で解りやすく紹介し、その後、「アルペなんみんセンター」理事である松浦由佳子氏の講演を聴きました。松浦氏は難民を取り巻く状況や日本の難民認定の現状と課題について、スライドや動画を交えて解りやすく話されました。お話の中で強調されていたのは、「人と人とのかかわり」であり、難民の方が「その人らしく生きられるように」支えることが大切ということでした。そして、今、私たちにできることは、「もう一人の友」として難民の方に思いを馳せ、共に歩むことであると述べておられました。第2部の発表と講演は、生徒たちが難民問題や国際協力を考える契機になることでしょう。

高3合唱

中2合唱

中3発表スライド

講演者松浦由佳子氏

講演のタイトル

 

 

 

 

 

 

 

 

特別講座「国際NPOせいぼ」 親睦会でマラウイコーヒーを販売しました! 特別講座「国際NPOせいぼ」 親睦会でマラウイコーヒーを販売しました!

11月の光塩の親睦会で、特別講座「国際NPOせいぼ」はマラウイコーヒーの販売を行いました。前々から準備していたポスターやCM音声、音楽、ステッカーで宣伝し、部屋の中ではマラウイやフェアトレードの説明のポスターやスライドを用意…。その場で飲めるよう、ホットコーヒーも淹れつつスタンバイしました。
お客様はひっきりなしに来場し、ホットコーヒー、粉、豆、1700以上あったドリップバッグはきれいに完売しました。

以下は責任者を務めた高2生徒たちのコメントです。

「粉や豆を何袋も買ってくださるお客様もいて驚きました。先生たちに買っていただけるよう、工夫していろいろお声をかけると、本当にたくさん購入してくださいました。」

「どのように説明するのかを考えていく中で授業内で学んだことを自分の中に落とし込んで深く理解することができました。」

「自分の行動が実際に誰かの支えとなることを身をもって体験することができ、支援先のみならず私たちにとっても大変良い学びとなりました。」

特別講座「国際NPOせいぼ」親睦会準備の記事はこちら

 

奥の生徒はホットコーヒーをいれています。いい香り!

分担して作成した、フェアトレードやマラウイについての説明ポスター。お客様が熱心に見てくださいました。

ドリップバッグのデザインは光塩オリジナル

スライドで説明中です!

 

2024年親睦会 2024年親睦会

11月中旬とは思えないほど暖かい天候の中、親睦会が開催されました。

今年は、学校見学の方、保護者、卒業生の方を大勢お迎えすることができました。例年通り、保護者の手作り作品や卒業生による焼きそばの販売は長蛇の列ができていました。また、小学生以下の子供が楽しめるゲームコーナーも大盛況でした。特に各学年の企画は、来校者と在校生との親睦を深めるもので、企画した生徒たちも達成感を味わっていたようでした。また、在校生のお父様方も校庭でどら焼きや甘酒などの販売に積極的に関わってくださいました。学校見学者に向けての校内案内ツアーも好評で、案内の生徒たちは張り切って説明していました。

親睦会実行委員会の生徒たちが1学期から計画的に準備を行ってきた成果が見事に花開いた小春日和の一日でした。

高2学年企画アメリカンダイナー

高1学年企画お化け屋敷

中3学年企画縁日

保護者の手作り作品

マラウイの子供たちのためのコーヒー販売

サロンコンサートの様子

高2修学旅行 高2修学旅行

10月1日~4日の3泊4日で、高2は京都・奈良に修学旅行へ行きました。

1日目は、東大寺の大仏殿や興福寺をガイドの方のお話を聞きながら巡りました。野生の鹿とも触れ合うことができ、穏やかで楽しい時を過ごしました。

2日目の法隆寺では、教科書でおなじみの仏像を目の当たりにし、続いて薬師寺では法話に引き込まれ、話を聞く生徒たちの顔は真剣そのものでした。午後は京都へ移動し、らくたび 若村亮氏の講演会ではさらに多くの学びを得ました。

3日目は、生徒たちが楽しみにしていた京都班別自主研修でした。
以前から立てていた計画にもとづいて、一日中京都市内を観光しました。
戻ってきた満足そうな顔に、貴重な学びの体験が感じられました。

最終日は、宇治平等院の造形美に圧倒されつつ、最後まで名残惜しそうに写真を撮っていたのが印象的でした。

この修学旅行期間中で得たさまざまな経験が、きっとこれからの学院生活に活かされることでしょう。

らくたび若村氏の講演の様子

体育祭 体育祭

2024年度の体育祭が所沢市民体育館で行われました。

今年は、コロナ禍以来初めての、来場人数・種目に関する制約がない体育祭となりました。平日にもかかわらず、多くの保護者の方がご来場くださり、声援を送ってくださいました。

競技も応援合戦も、しのぎを削る熱い戦いが繰り広げられました。その中で、先にゴールした学年が最後にゴールした学年に温かい拍手を送っていたのが印象的でした。

体育祭の締め括りは、PX(パックス・クリスティ)です。パックス・クリスティはキリストの平和を意味します。その頭文字であるPXの人文字を高校生全員で描くのです。中学生は、高校生とともに世界の平和を祈りました。

学年対抗競技、応援合戦の結果は以下の通りです。

学年対抗競技 優勝―高等科3年  準優勝-高等科2年  第3位-高等科1年

応援合戦 優勝―高等科3年  準優勝-高等科2年  第3位-中等科3年

優勝した高3の応援

大玉運びの様子

久々に復活したデカパンリレー