第46回校内弁論大会開催 第46回校内弁論大会開催
新聞部主催の校内弁論大会が、メルセダリアンホールで行われました。中1から高2までの学年代表2名ずつが、自分の主張を壇上で堂々と発表しました。今年度のテーマは「嘘」・「言葉」と自由題。それぞれが体験を交えながらしっかり自分の考えを述べており、発表者10人中5人までが表彰されるという快挙でした。出場者ひとりひとりが、普通なら見逃してしまいそうな日常、あるいは心に深く刻まれた出来事を、自分なりに昇華させて見事な弁論を創り上げ、聴衆を魅了しました。この弁論大会は、発表者はもとより、聞き手にもさまざまなことを考えさせてくれるよい機会になりました。
出場者と題名、審査結果(発表順)
高等科2年 H.D. 「自由」
中等科3年 N.K. 「リアルファーについて」
中等科1年 Y.M. 「友達ってスゴイ!」
高等科1年 Y.S. 「おじいちゃんとホームレス」 第二位
高等科2年 S.E. 「新聞とチョコエッグ」 第三位
中等科3年 M.S. 「日本の文化と日本語」 特別賞[リベラルアーツ賞]
中等科2年 M.A. 「“言葉”が“伝わる言葉”に変わる時」 第三位
高等科1年 H.S. 「社会人になる兄へ」 第一位
中等科2年 A.T. 「言葉」
中等科1年 H.H. 「『ありのまま』への第一歩」
















































大きな天候のくずれもなく、2000人を越す来校者を お迎えし、第43回光塩祭が開催されました。



川柳大会











入学式の翌日、2014年度第1学期始業式がメルセダリアンホールで行われました。昨年に続き「共に生かされている私」が学校目標として掲げられ、校長からその趣旨説明と学期ごとのテーマ、1学期は「笑顔で挨拶」、2学期は「思いやり」、3学期は「もう一人の友と」が紹介されました。また、神様から愛された私たちがその生き方を通して他者に愛を伝えること、それが「光と塩」の生き方であることが示されました。生徒たちは、真剣に話を聞き、目標実践の決意を新たにしている様子がうかがえました。