高1総合 卒業生講演会 高1総合 卒業生講演会

10月初旬、高1は卒業生講演会を開催しました。講演に来てくださったのは、本校を71回生で卒業された、現在「日東紅茶」ブランドを展開する三井農林株式会社にお勤めの干川(幸地)里実さんです。講演会は終始、和やかで笑いに満ちた時間となりました。干川さんは光塩生時代、成績が振るわなかった際に自分の心とどう向き合っていたかなど、ありのままに打ち明けてくださり、思い出の一つ一つが生徒の心に大きく響いたようでした。高校生の時、国語科の担任に「コピーライターが向いているかもしれないね」とかけてもらった一言がきっかけで、干川さんは大学卒業後に広告会社へ就職する夢をかなえます。しかし、広告のお仕事を続けるうち、モノづくりにかける職人さんの情熱に触れ、「もっと日本のモノづくりにかける人々の想いを世の中に伝えたい」と奮起し、日本の伝統工芸品や食品を扱うセレクトショップに転職されました。その後、ライフスタイルの変化から、広報としてのキャリアを途絶えさせることなく、家族との関わりを大切にすることを決意し、二度目の転職を経て現職へと就かれました。それら、どのエピソードにも端々に干川さんの芯の強さが感じられ、講演後は生徒たちの質問の手が止まりませんでした。「すべての選択に意味があるから、今の自分を精一杯生きて頑張って!」という干川さんの言葉に背中を押され、高1は残りの高校生活も頑張ります!

干川(幸地)里実さん

生徒は広報のお仕事の幅広さに驚いていました

 

 

 

 

 

 

 

日東紅茶さんの商品はすでに多くの生徒が日常的に親しんでいました

2025年度体育祭 2025年度体育祭

所沢市民体育館にて、中高体育祭が行われました。

限られた練習時間でしたが、練習の成果が如実に表れた結果となりました。観戦する生徒たちが懸命に競技に打ち込む選手へ惜しみない声援を送っていたのが、印象的でした。

体育祭の最後は、キリストの平和ーパックス・クリスティーの頭文字であるPXの人文字を高校生全員で描き、中学生は高校生とともに世界の平和を祈りました。

平日にもかかわらず、多くの保護者の方にご声援をいただきました。中には学年カラーを身につけて応援される方もあり、体育館は、熱気に包まれていました。以下に学年対抗競技と応援合戦の結果をお知らせします。

学年対抗競技 優勝-高等科3年  準優勝-高等科2年  第3位ー高等科1年

応援合戦 優勝ー高等科3年・高等科2年  第3位ー高等科1年

大玉ころがし

デカパンリレー

メデシンボール

祈りをこめてPXを描く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝した高3の応援

優勝した高2の応援

 

 

 

 

 

 

 

第3位高1の応援

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中1校外学習 中1校外学習

爽やかな秋空の下、中1は、つくば市にある産業技術総合研究所と筑波実験植物園に行きました。

産業技術総合研究所では、地震と関わりの深い活断層や地質の調査を行っている研究者の方のお話を伺いました。生徒たちは、理科の授業で学習したことを思い起こしながら熱心にメモをとっていました。お話の後の質疑応答でも、積極的に手を挙げて質問していました。

お話の後は、隣接している地質標本館へ向かい、展示されている鉱物や化石を観察したり、活断層の模型を見たり、地震のメカニズムを分かりやすく解説した動画を見たりして自主的に学んでおり、見学時間が足りないと残念がる人もいました。

和気藹々と昼食を食べた後は、筑波実験植物園の見学。あらかじめ配られたワークシートに沿って班ごとに園内の植物を観察しました。珍しいシダやコケ等の植物、絶滅危惧種の植物の数々を興味深く見て回り、口々に「楽しかった」との感想をもらしていました。

校外学習は、理科・社会(地理)の授業での学びを深める有意義なものとなりました。

講義を聞く生徒たち

地質標本館の見学

植物園でシダ植物・コケ植物を探すウォークラリー

中2校外学習 中2校外学習

中2は秋の校外学習で、マクセルアクアパーク品川へ出かけました。 はじめに職業講話と海洋ゴミの話を全員で聞いたのち、班ごとに館内を見学しました。昼食をはさみ、全員でドルフィンパフォーマンスを鑑賞しました。

事前に生徒が自分たちで班決めをした際、中2ではじめて仲良くなった友達と一緒に班を組んだり、うまく班が組めるように友達同士で声をかけ合ったりしていて、中1からの成長がみられました。

校外学習当日も、班内でコミュニケーションをとりながら水族館を満喫している様子がうかがえました。

 

 

 

 

 

 

 

中1茶道教室 中1茶道教室

中1は、総合の時間を利用して茶道教室を実施しました。

普段、茶道部をご指導くださっている先生を中心に12名の先生方が来校され、茶の湯の手ほどきをしてくださいました。

生徒たちは3グループに分かれて、茶の湯の歴史や精神を学び、茶席を見学し、お点前を実体験しました。

初めてお茶を点てる体験をした生徒も多く、細かな泡を立てるのに苦労していましたが、口々に「おいしい」と言いながら、自分が点てたお茶を感慨深げに味わっていました。

先生方へご挨拶

茶の湯の歴史を学ぶ

茶席の見学

お点前の説明を伺う生徒たち

お茶を点てる体験

自分で点てたお茶を味わう様子

 

 

中2 キャリア教育 -16歳の仕事塾- 中2 キャリア教育 -16歳の仕事塾-

中2は、総合の時間にキャリア教育支援 NPO法人 16歳の仕事塾から講師の先生を 5 名お招きし、お話をうかがいました。

生徒たちは自分で希望した 2 名の方のお話をお聞きすることができました。

職業内容のお話しはもちろん、先生方が中高時代にどのように過ごされ、どのようなきっかけでその職業に就かれたかについてもお話ししてくださり、生徒たちは興味深く聞き入っていました。

社会で活躍している方のお話を聞く中で、中学2年生のいま、自分が何をしたら良いのか、何が出来るのかを考える契機となりました。

マッチ先生が贈る今月の一句ー9月 マッチ先生が贈る今月の一句ー9月

曼珠沙華炎のごとくにおい立つ

夏の外気が残っているものの、植物や昆虫たちはすでに秋を感じ取っているのでしょうか。

曼珠沙華が、あたかも炎のように咲き誇っています。そして夕日が沈めば、コオロギやカネタタキの合唱が始まります。季節はこうして確実に先へ先へと進んでいるのです。

いっぽうの人間はどうでしょうか。人間の「考え」も時々刻々と変化しているのではないでしょうか。ただ、人間の「考え」は日々発信されるさまざまな情報に振り回されて、変化を余儀なくされているような気がします。戦争についてや政治についての「考え」もその傾向があると思います。これこそが自分の考えだと思っているものも、実はマスメディアやSNSの受け売りということがあるかもしれません。

今、国際社会では、さまざまな国が戦争をし、一国の中にも分断ゆえの争いが起きています。どの国も自国の正しさを主張し、攻撃を正当化しています。そして、攻撃への賛否両論は一国の中にも見られます。

あなたは、戦争や国内外の政治に関して、自分なりの考えを持っていますか。私は、自信をもって「持っています」とは答えられません。ニュースや新聞の意見をそのまま鵜呑みにしていることがあるような気がします。しかしそれは大変危険なことだと思います。

世論が言う「良い」・「悪い」を判断基準にしていると、戦争に駆り立てられたかつての日本のように、誤った方向へ進んでしまう危険があります。

では、どうすればよいのでしょうか。答えは一つ、それは自分でよく調べ、検討することだと思います。

秋になると必ず咲く花のように、ぶれない「自分」を持ちたいものです。

学問の秋、「シラソン・レクチャー」&「ハイパワー学際・教養講座」 学問の秋、「シラソン・レクチャー」&「ハイパワー学際・教養講座」

9月、職員室の高3の先生に分厚いファイルが配られました。タイトルは「オリジナル・マンガ・コンテンツ」「シラソン・レクチャー」そして「ハイパワー学際・教養講座」。これらは高3の世界史担当・益森先生からのプレゼントです。

「オリジナル・マンガ・コンテンツ」はマス・モーリンこと益森先生作の8コマ漫画集。マス・モーリンが悩める受験生に受験の心得や勉強法を語ります。分厚い「シラソン・レクチャー」には”英単語のリテラシー””数学の勉強の仕方”など各教科の勉強法46項目に加え、”教養としてのギリシア哲学””教養としての中国思想”など教養関連が24項目盛り込まれています。さらに分厚い「ハイパワー学際・教養講座」は”ちょっと切ない『学歴社会』の現実”に始まる生活科学・人文科学・社会科学・自然科学の各分野のコンテンツがぎっしり。すべて、益森先生のオリジナルです。

「ハイパワー学際・教養講座」を上から見たところ。厚さは4センチ超え

 

 

 

 

 

 

 

 

「シラソン・レクチャー」は文字通り”知らないと損する”内容がぎっしり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハイパワー学際・教養講座」の見出しは気になるタイトルばかり。益森先生のコンテンツは、授業でがんばった生徒にも賞品として希望した部分が授与されるのだそうです。

 

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第66回東京高円寺阿波おどり ボランティア参加! 第66回東京高円寺阿波おどり ボランティア参加!

8月23日・24日の二日間、高円寺では恒例の阿波おどりが開催されました。光塩の生徒の中には、「連(れん)」の一員として踊り手で参加した人もいましたが、ボランティアとしてイベントを支えた人もいました。

給水やゴミ回収のボランティアは光塩のほか、地元の学校の生徒が参加しています。また、インフォメーションセンターでは本校の教員が案内を行いました。

今回、ボランティアで参加した光塩生が、以下の感想を寄せてくれました。

Aさん:「私は高円寺の阿波踊りでボランティアとして参加し、とても貴重な経験をすることができました。主にごみの回収・分別を担当しましたが、多くの人と関わりながらお祭りを支える大変さとやりがいを感じました。

特に印象に残っているのは、観客の方から『ありがとう』と声をかけてもらった瞬間です。ボランティアの働きが誰かの助けにつながっていると感じ、嬉しかったです。

お祭りを『見る側』から『支える側』へと立場を変えて関わることで、多くの人の努力によって支えられていることを実感しました。」

Bさん:「今回初めて現場でのボランティアに参加しました。高円寺阿波踊りは自分の想像以上に混雑していて、ゴミ回収担当だった私は正直大変な部分もありました(笑)しかし友達と参加したことや、お客さんたちが『ありがとう』や『頑張ってね』と声をかけてくださったことで楽しく参加することができました。」

北口インフォメーションのようす。 オレンジのTシャツはボランティアのめじるし

 

 

 

 

 

 

 

 

踊りの合間にすばやくゴミ回収を行うボランティア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別講座「スペイン探究VAMOS」 特別講座「スペイン探究VAMOS」

スペインは、光塩女子学院の設立母体メルセス会の発祥地。創立者マドレ=マルガリタの母国でもあります。
特別講座「スペイン探究VAMOS」では、高2~中3のメンバーが隔週で集まり、地理・歴史・美術・建築・音楽・言語など様々な角度からスペインを知り、各自の探究テーマを見つけます。

7月には初等科生の有志と合同で「インスティトゥト・セルバンテス東京」を訪問。スタッフの方に図書館や展示をご案内いただきました。「母語人口でいうとスペイン語は中国語に次いで世界2位」「2050年にはスペイン語話者数が最も多い国はアメリカ合衆国に」と聞いて生徒たちは「スペイン語の時代が来るかも?!」と驚きの声。

毎回の講座のしめくくりは探究の種まきです。Figmaの付箋を使って各自が「○○はなぜ~~なのか?」という「問い」を立ててシェアしていきます。年度の後半は探究開始、光塩祭での発表を目指します。

セルバンテス東京