マッチ先生が贈る今月の一句 10月 マッチ先生が贈る今月の一句 10月
「おはようと笑顔で言えるありがたさ」
体育祭、修学旅行など2学期前半の学校行事が終了し、11月の親睦会までは、しばらく通常の学校生活が続きます。9月、10月の連休も終わってしまったし、つまらないなと思っていませんか?
確かにありきたりの日常は、ちょっぴりくすんで見えるかもしれません。でも、意識せずに過ごしていた日常生活の中にも喜びがつまっています。
たとえば、朝目覚めて鳥の囀りを耳にすること。学校へ通う道で、「おはよう」と挨拶を交わすこと。食事がおいしく食べられること。雨音を聞きながら好きな本を読むこと。好きなアーティストの曲を聴くことー⋯
以前読んだ本の中に、「一日の終わりに今日あったことを振り返り、感謝したいことをみつけて書き出す習慣をつけるとよい」と書いてありました。忙しさにかまけてついつい怠ってしまいますが、実際に実行してみると、意外にたくさんみつかるものです。
晴れの日はもちろん雨の日も、感謝できることをみつけていきましょう。

長期休みに入って、夜更かしして寝坊するのが習慣になってしまったーそんな声が聞かれます。熱帯夜を乗り切るために冷房をつけて快適な温度にして床に就くと、心地よくてつい起きるのが遅くなるということは確かにありますね。でも「早起きは三文の徳」ということわざ通り、早起きするといいことがたくさんあります。たとえば、鳥のさえずり—ふだん心に留めていなかった自然の営みに気づかされ、心をうたれます。窓を開けて空を見上げると雲の切れ目から差し込む陽の光-生きている自分を実感させられます。早起きして自然の呼びかけに応えてみましょう。
毎日、梅雨空が続いていますね。空がどんよりしていると心も晴れないという方があることでしょう。いっぽう、お日様が出ていると気持ちが浮き立つ方もいらっしゃると思います。お天気一つにもこんなに簡単に左右される人間の心というものは、お天気同様に気まぐれです。










