高等科卒業式・中等科卒業証書授与式 高等科卒業式・中等科卒業証書授与式

【第87回高等科卒業式】

桜の開花宣言が出された暖かな陽気のもと、第87回高等科卒業式が行われました。卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡された後、在校生からの送辞と卒業生からの答辞が読まれました。答辞では、コロナ禍により高3で行われるはずだった多くの学校行事が中止になったことにより、むしろ自分が生かされ、支えられていることを知ることができたとプラスに捉え、支えてくれた人々への感謝の思いを述べていたのが印象的でした。校長祝辞では、この学年の人を思いやる優しさが称えられ、逆境の中でも感謝の心を忘れずに今できることに真摯に取り組む姿勢が強調されました。卒業生は、式の最後にマスクをつけたまま合唱し、ホールは感動の渦に包まれました。

【中等科卒業証書授与式】

春の日差しに照らされて校庭の花桃が愛らしく咲き誇る日に、中等科卒業証書授与式が挙行されました。証書を受け取る卒業生たちは、高校生活への希望に満ち溢れた晴れやかな表情で感謝の言葉を口にしながら証書を受け取っていました。校長からは、この学年の3年間の成長への称賛とさらなる成長への期待が述べられました。

 

 

 

 

 

 

教養演習イベント 教養演習イベント

2月27日(土)に、高2の学校設定科目「教養演習」のイベントとして国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部部長、狩野繁之先生による講演会「この感染症だらけの世界を前向きに生きるには」が実施され、高1も合同参加しました。新型コロナウイルスが流行しはじめたときの国立国際医療研究センターの様子から、初期のコロナ感染封じ込め、刻々と変化するコロナ感染状況がリアルに伝わり、ユーモアを交えたお話に、生徒たちは熱心に聞き入っていました。先生のご専門であるマラリアと現在の感染状況が対極ですが、「先進国がAfterコロナといわれる状況になったとき、医療やワクチンの行きわたらない貧しい国々の感染が蔓延する状態になるだろう」ということばにハッとさせられた生徒が多かったようです。コロナ禍における光塩生へのメッセージとして、「科学的なエビデンスを求めること―起こるべき結果を知って安心すること」「素晴らしい明日を信じること―祈ること」などを挙げられました。狩野先生の暖かいメッセージに、生徒たちは客観的な視点を持ちつつ、希望を持ってこのコロナ禍を生きることを心に刻んだようでした。

 

 

 

 

初等科出張授業 初等科出張授業

「あなたなら、どこにお弁当屋さんをつくりますか?そう考えたのはなぜですか?」中高の社会科からの「経済」の探究課題に、初等科4年生が取り組んでくれました。例年は初等科への出張授業があったのですが、コロナ禍でそれが叶わず、掲示物とインターネット上のアンケートフォームでの交流となりました。架空の街の地図を見て、どこにお店を作ろうか考えよう、そしてそう考えた理由を説明しよう、というお題でした。初等科4年生からは、自分の言葉で表現した多彩な答えがたくさん返ってきて、楽しいオンライン交流となりました。

高等科送別会 高等科送別会

高等科3年生の卒業にあたり、送別会が行われました。

第一部の送別ミサでは、神様から生かされている「ありのままのあなたが素晴らしい」というメッセージを、神父様からいただきました。

第二部は高1・高2からの出し物でした。高1は動画メッセージ、高2はダンスとスライドを準備し、卒業を祝うと共に、別れを惜しむ気持ちを高3へ向けて送りました。

高3の代表生徒からは、この回生だからこそ経験できたことへの感謝が述べられ、困難があっても前を向いて力強く歩んでいく励ましのメッセージが在校生に送られました。卒業生・在校生ともにこれまでの学院生活を振り返る、心温まるひと時になりました。

 

 

 

 

 

 

 

中1学習発表会 中1学習発表会

中1は、総合の時間を利用して学習発表会を行いました。1年間に学習したことをもとに自分たちでテーマを決め、学習を深めました。発表の準備は、総合の時間以外にも昼休みや放課後を利用して、積極的に行っていました。発表の形式は自由でしたが、スライドを作る班が多く、アニメーションを上手に使って聴衆を惹きつけていました。またクイズ形式や紙芝居で習ったことを皆に確認してもらうなど、皆が楽しみながら1年の学習内容を振り返ることのできる実り多い発表会になりました。

発表の準備風景

地理班のクイズ

英語の発表

竹取物語を紙芝居で発表

 

 

 

 

 

 

 

伝統舞踊発表会 伝統舞踊発表会

224日(水)

校内で特別講座「伝統舞踊」の発表会を開催しました。

特別講座は、水曜日の6限に希望者対象で行われている授業です。3学期の伝統舞踊の特別講座では、1~高1の計18名が「よさこい・さくら・東京音頭」の3演目に挑戦しました。3学期は授業回数が少ない中で、休日には家で筋肉痛になるほど練習に励み、昼休みも練習に懸命に取り組みました。短い期間で練習したとは思えない程、完成度の高いエネルギー溢れる素晴らしい発表でした。来学期は新たな演目に挑戦します。

 

 33日(水)

最終授業では、各自浴衣や着物を持ちより着付けの練習と踊りの練習をしました。初めて自分一人で着付けをする生徒も多く、苦戦している様子でした。自分で着付けをするのは難しいことですが、慣れてしまえば簡単に短い時間で着られるようになります。授業を通して踊りだけでなく、着付けや礼儀作法も身につけてほしいと思います。

 

 

 

 

 

中2総合「探究チャレンジ」 中2総合「探究チャレンジ」

中2の3学期の総合では、中等科に入ってからの授業や行事を通して学んだテーマの中から、自分の興味あるテーマを各自で設定して掘り下げ、同級生同士でプレゼンをする「探究チャレンジ」に挑戦しました。1月から、それぞれが多彩な探究テーマについてじっくり調べ、どうしたら周りの人にその魅力を伝えられるか考えながら、先週は全員が、今週はグループ内で選ばれた生徒がスライドを使って発表しました。普段一緒にいる友人たちが熱く語る「探究」に、大いに刺激を受けた時間となりました。

生徒たちの探究テーマ(例)はこちら

 

 

 

 

 

数理工学コンテスト 数理工学コンテスト

本校の生徒が、下記の賞を受賞しました。

武蔵野大学 第7回 数理工学コンテスト ジュニア奨励賞受賞

『世代別による情報の受け取り方の違い~コロナ禍で考える~』  中等科2年 M.N.  M.N.(共同制作)

『動物の寿命 ~寿命の差はどこからくるのか~』       中等科1年 K.I.

中3 プラン・インターナショナル講演 中3 プラン・インターナショナル講演

中3では、国際NGOプラン・インターナショナル・ジャパンからゲストスピーカーをお招きして、「世界の女の子に生きていく力を」という題で、世界の女の子を取り巻く現状とプラン・インターナショナルの活動についてのお話をうかがいました。

メモを取りながら、熱心にお話に耳を傾け、講演の中で出題された世界の女の子の現状に関する4問のクイズでは、事前学習の中で得た知識もフルに活用して考える生徒の姿が見られました。

お話の最後に設けられた質疑応答の際には、3名の生徒がそれぞれ違った切り口で問題に深く切り込んだ質問をし、ゲストスピーカーの方も教員も大変感心しました。講演後の感想からは、自分と異なる環境の中で生きる世界の女の子たちの現状の深刻さを実感したこと、今そしてこれから何ができるのかを一人ひとりが自分のこととして問題に向き合い、考えたことが感じ取れました。

 

中2ふれあい天文学 中2ふれあい天文学

2月13日(土)に、国立天文台 ハワイ観測所の泉  拓磨先生によるオンライン特別授業が行われました。 宇宙の古今にわたるブラックホール天体の研究を進めていらっしゃる先生から、「宇宙で一番不思議な絆?ブラックホールと銀河の”共進化”」というテーマでお話していただきました。研究者でないと普段目にする機会がない貴重な映像や、天体の美しくて煌びやかな写真、また分かりやすい解説をつけた図などを用いながら、最新の宇宙研究で得られた知見やブラックホール天体の成り立ちや大きさなどについて、生徒が想像しやすい身近な例を用いながら熱心にお話してくださいました。生徒は全員自宅からZoomで参加しましたが、ご講演のあとに行われた質疑応答ではたくさんの質問が寄せられ、熱い議論が交わされていました。参加した生徒からは「宇宙の壮大さを知った」「話を聞いていてワクワクした」「宇宙についてもっと知りたくなった」などの声が多数寄せられ、生徒の宇宙観に変革をもたらし、天文学に対する興味関心を深める貴重な機会となりました。