
クッキー販売 クッキー販売
ボランティア部によるクッキー販売が行われました。
このクッキーは、社労福祉法人パイ焼き窯で作られているもので、光塩では毎年11月(親睦会)と2月に販売されています。
中3生徒がスタッフを務め、昼休みが始まるとすぐに長蛇の列になりました。
皆「どのクッキーにしようかな」と盛り上がっていました。
ボランティア部によるクッキー販売が行われました。
このクッキーは、社労福祉法人パイ焼き窯で作られているもので、光塩では毎年11月(親睦会)と2月に販売されています。
中3生徒がスタッフを務め、昼休みが始まるとすぐに長蛇の列になりました。
皆「どのクッキーにしようかな」と盛り上がっていました。
2月22日、中1は、4月から中等科に入学する新入生に向けて歓迎会を実施しました。
歓迎会では、新入生が4人1グループになって自己紹介をし合ったのに続き、中1生徒が光塩にまつわるクイズを出題して、会を盛り上げました。
最後に、生徒たちが折った光塩の制服の折り紙と、メッセージつきの校章の折り紙をプレゼントしました。
最初は緊張感のあった新入生たちも、グループ内で話し合いをするうちにだんだんと打ち解け、中1も歓迎会を進行する中で先輩としての表情が垣間見られるようになりました。
2025年1月18日(土)ラーニング・コモンズにて、福田裕子先生のトークショーを開催しました。
福田先生は、光塩の卒業生です。先生は現在、脚本・小説家として、数々の人気作品を手掛ける多忙な作家生活を送られています。この日は作文や創作が好きな生徒たちに向けて、主人公を魅力的に構想する方法や、文章を読みやすく洗練していく方法など、作品を楽しく・面白くするための実践的なヒントを教えてくださいました。また、ご自身の光塩生時代になさっていたことや、しておけば良かったと感じられることを、惜しみなく伝えてくださるお姿に、生徒たちはたくさんの刺激を受け、創作活動に意欲を燃やしていました。トークショーが終わった後も、自分の作品に先生からアドバイスをいただく生徒や、お話したい生徒の列が絶えず、この機会を通して学年を超えた創作活動の輪が広がりました。
福田裕子先生
ラーニング・コモンズで行いました
福田先生のご著書を紹介しました
1月初旬の3日間、校内で英語キャンプが行われました。中2と中3の希望者約40名が参加しました。外国人の先生たちと英語だけでコミュニケーションをとることに、最初は緊張や難しさを感じているようでしたが、様々なアクティビティを通して徐々に緊張もほぐれ、英語での会話を楽しむことができるようになりました。最終日には、中2はスキットで日本の様々な地域を紹介しました。中3は日本のポップカルチャーについてインタビュー形式で発表しました。3日間の練習を通して得た「英語で話したり発表したりすることへの自信」を感じさせる、活き活きとした発表でした。今後の英語学習にもつながる貴重な経験となりました。
クイズにチャレンジ!
早口言葉で口の準備運動!
最後はグループごとに発表しました
中1希望者対象の地学見学会が開催されました。
青空の下、2学期に学んだ地学の内容を思い出しながら、江ノ島全体を巡って海食台やタフォニなど色々なものを観察しました。生徒たちは写真を撮ったりメモをとったりしながら、熱心に教員の説明に耳を傾けていました。
10月16日(水)特別講座「実践!グループディスカッション」において、校内ビブリオバトルをラーニング・コモンズで実施しました。生徒たちは各々好きな本を持ち寄って、ネタバレしないギリギリまでその本の魅力を語り合いました。どの本も魅力的で、一つを選ぶのが難しく、楽しい時間となりました。
校内ビブリオバトルで勝ち抜いた生徒は、11月4日(月)に行われた高校生書評合戦(ビブリオバトル)東京都大会に出場しました。光塩の代表生徒は『宇宙の終わりに何が起こるのか 最新理論が予言する「5つの終末シナリオ」』(ケイティ・マック著)を紹介しました。校外の生徒と、本を通して繋がることのできる貴重な機会となりました。
校内ビブリオバトルの様子
ビブリオバトル都大会
宇宙の終わりについて語ってくれました!
8月末、ものづくり選手権が開催されました。
今年のテーマは「ストローで、高くて丈夫な塔を建てよう」。
中2~高3の計5チームが参加し、それぞれのこだわりがあふれる塔を完成させました。
事前に準備したものを持って臨んだチームも多かったですが、いざ手を動かしてみると、思わぬところで計画の変更が必要になるなど、試行錯誤の繰り返しでした。
ものづくりの奥深さを感じられる、楽しい1日となりました。
いつもは自販機のジュースを手にした生徒でにぎわうホールAが、8月の自由登校期間の午後、ミニシアターに姿を変えました。NHKのドキュメンタリー「映像の世紀」のDVDを視聴する、希望者対象の夏の特別講座「『映像の世紀』を観る」です。二度の世界大戦に関する特集を3日間にわたって上映しました。
高校生を中心に、文系理系を問わず歴史に関心をもつ有志生徒が集まりました。悲惨な戦争の映像に圧倒されながらも、視聴後は生徒たち同士が自発的に、これまでに学んだことを振り返りながら思い思いの意見を述べ、感想を分かち合っていました。
猛烈な暑さになった7月20日、高円寺駅前でウクライナ避難者支援のための募金が行われました。3回目となるこの活動に、光塩からは今年も中高の有志生徒が参加し、高円寺駅を通る方に大きな声で協力を呼びかけました。いっしょに募金活動をした他校の方や、通りがかった卒業生に優しくしてもらったり、募金をする方から励ましの言葉をいただいたり…。参加した生徒からは「今日は良い日!」という感想がこぼれました。
この募金は杉並区を通じ、ウクライナ避難者のための支援に使われます。
J:COMの方による取材もありました
終業式の翌日、クラブ委員会の生徒が中心になってオープンスクールが開催されました。
オープンスクールでは、4年生から6年生が英語・理科・倫理など中学の授業を体験し、積極的に挙手して発言する姿が見られました。
また、クラブ体験、校内巡りのミニツアー、生活委員会生徒による説明会が実施されました。35℃を超える猛暑日でしたが、たくさんの来校者をお迎えすることができました。
在校生と一緒に何かをするクラブ体験は大盛況で、体験希望者の列ができるほどでした。
またミニツアーはツアーコンダクターの生徒が積極的に校内案内を行い、自分の所属するクラブはもちろんのこと、各クラブの魅力を意欲的にアピールしていました。
生活委員会による説明会では、スライドを使って学校生活や学校行事、クラブ活動などをわかりやすく紹介しました。また、説明会後の質疑応答にも丁寧に対応していました。
このオープンスクールをきっかけに光塩女子学院に興味をもってくださる方が増えていくことになれば幸いです。
人形劇部の人形展示
茶道部でのお点前体験
アンサンブル部の公演
体験授業