高1 読売新聞社の出前授業 高1 読売新聞社の出前授業

高1は、主権者教育の一環として、読売新聞教育ネットワーク事務局専門委員の鈴木美潮先生による出前授業を実施しました。

当日の朝刊に目を通しながら新聞の構成について学び、「バルタン星人が襲来したら、新聞の一面はどう書かれるか」などのユニークな問いかけや、「帰ってきたドラゴンという映画の記事を書いたら、帰って『来た』ではないか?と校閲から指摘された」という実際のエピソードを交えながら、真剣かつ笑いもある非常に魅力的な授業をしてくださいました。また、若者の投票率の低さから起こる政策の偏りのリスクや、フェイクニュースの拡散の速さ・それを否定する真実の拡散の遅さなど、選挙の現状やネットニュースの危険性についても知る機会となり、普段インターネットから情報を得ることの多い生徒たちは、多くの情報の中から正しい情報を見極めることの難しさや大切さを改めて実感したようです。

今回の授業を通して、未来の主権者として、楽しみながらも多くの学びを得ることができました。鈴木美潮先生に改めて感謝申し上げます。

聖歌隊「能登半島地震復興チャリティーイベント」出演(ポーランド大使館にて) 聖歌隊「能登半島地震復興チャリティーイベント」出演(ポーランド大使館にて)

5月31日(金)、能登半島地震復興チャリティーイベントがポーランド大使館で行われ、聖歌隊が参加しました。ポーランド大使のご挨拶やポーランド出身のピアニストによるリサイタルの最後に、聖歌隊が「いのちのうた」「花は咲く」など5曲を披露しました。ポーランドの方のご参加者が多い中、1曲ごとにたくさんの拍手をいただき、歌の力は国境を越えて心に届くことを生徒たちが実感した貴重な時間になりました。

高1総合 読売新聞出前授業 高1総合 読売新聞出前授業

「年齢別人口を多い順に並べると、高1のみなさんの順位は何位だと思いますか?」「バルタン星人が襲来したら、新聞の一面はどうなるでしょう?」

高1の総合の授業では、主権者教育の一環として、読売新聞教育ネットワーク事務局専門委員の鈴木美潮先生による出前授業を実施しました。
当日の朝刊にも目を通しながら、先生からの興味深い問いかけに生徒たちは盛り上がり、選挙の現状や新聞の作成にまつわるお話に引き込まれていきます。
普段はネットニュースから情報を得ることが多い生徒たちは、フィルターバブルやエコーチェンバーなどの現象についても知る機会となり、「自分にも思い当たるところがある」と、改めて考え直すきっかけにもなったようです。

生徒たちは「正しい情報を見極める、選”情報”眼を身につけることが大切だと感じた」「より一層、新聞がメディアの中で占める重要性や正確性を実感した」「若者世代が投票に行くことで、どの世代も暮らしやすい社会に変わると思った」などの感想を述べてくれました。今回の授業を通して、未来の主権者として多くの学びを得たようです。

 

 

中3 和田堀公園徒歩避難訓練 中3 和田堀公園徒歩避難訓練

中3は総合的な学習の時間に、災害時を想定した避難訓練を実施いたしました。

生徒たちは、学校から和田堀公園を通って方南町駅までの道のりを約1時間かけて歩き、経路の確認をしました。