中2 16歳の仕事塾プログラム 中2 16歳の仕事塾プログラム

中等科キャリア教育の一環として、NPO法人「16歳の仕事塾」より社会人講師の皆様をお迎えしました。

様々な方面でご活躍の5名の方々が、「仕事」や「働くこと」について、またご自身の学生時代から今に至るまでの経緯などについてお話しくださいました。

少人数ずつの部屋に分かれ、生徒たちはそれぞれ関心の深い分野のお二方のお話を伺うことができました。

講師の先生方の魅力にあふれたお話に、一人一人が自分の将来を思いながら、目を輝かせて聴き入っていました。

 

 

創立90周年記念ミサ 創立90周年記念ミサ

9月22日、創立90周年記念ミサをメルセダリアンホールにおいて捧げました。新型コロナウイルス感染症感染防止のため、皆様に広く御声掛けすることは叶わず、メルセス会のシスター方、学園役員やふじなみ会(同窓会)役員、そして創立時から御縁を戴いている聖心学園の先生方に来賓として御臨席戴き、カトリック信者以外の初等科児童・中高等科生徒・教職員は、ライブ配信を通してミサに与りました。パイプオルガンの演奏に始まり、理事長挨拶、森司教の入堂と続きました。「過去に感謝、今に誠実に、未来に希望を。」これは、記念ミサでの森司教のお言葉です。創立者マドレ・マルガリタが来日し、日本の子供たちのために教育の場を作られたことに感謝するとともに、今を生きる私たちは誠実にこの一瞬一瞬を生きていくことが肝要であると、お話しされました。「未来に希望を」は、未来を担う子供に光を吹き込み、光の子として育てること―それが、他者へ希望の光を与えるというお話で、光塩の校名の由来に繋がる、分かり易いお話しでした。ミサの中での聖歌隊の歌、音楽科教員による演奏は、いずれも晴れの場にふさわしく、音楽の力を再認識させるものでした。閉祭の歌としては、「み母マリア」が歌われ、マリア様が光塩の未来に温かなまなざしを注いでおられるのが感じられました。中・高等科校長による終わりの言葉の後、パイプオルガンとピアノとで演奏された「ハレルヤコーラス」は荘厳かつ華麗で、光ある厳かな雰囲気の中、皆心一つに、神様に賛美と感謝の祈りを捧げました。

森司教の入堂

ご聖体拝領の様子

佐野校長の終わりの言葉

2021年度体育祭 2021年度体育祭

今年の体育祭は、コロナ感染予防の観点から校内で2日間に分けて実施されました。種目も接触や密集の少ないものに限定して行いました。また、例年は6学年対抗で総合得点を競いますが、今年はそれぞれの競技について、順位を発表しました。体育館でも校庭でも一度に競技できる人数を制限したため、教室での待機時間が長くなりましたが、過去の体育祭の録画を上映し、校庭の種目のLIVE配信をするなど工夫がなされ、生徒たちは有意義な時間を持てたようです。体育祭の締めくくりは光塩伝統のPXの人文字を高3が作り、アシジのフランシスコの平和の祈りを唱えながら、心を一つにして世界平和を祈りました。生徒・教職員が協力して、コロナ下での新しい体育祭の形を示した2日間でした。

玉入れ

大玉転がし

台風の目

メデシンボール

 

 

 

 

 

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2021年度夏休み表彰 2021年度夏休み表彰

夏休み中に、中・高等科の生徒が表彰されました。

・令和 3 年度 東京都高等学校 秋季剣道大会 敢闘賞 第 5 位
    高 1 M.M.さん H.T.さん K.T.さん M.M.さん M.F.さん A.S.さん
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・第 7 回 全国中学生フェンシング選手権大会 優勝 女子フルーレ個人戦  
NEXUS FENCING CLUB  中 3 M.K.さん
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