高2 京都大学女子高生応援大使 高2 京都大学女子高生応援大使

高2では京都大学在学中の卒業生からお話を聞く「京都大学女子高生応援大使」の企画が実施されました。卒業生は京都大学からZoomを使って参加し、大学や京都の町の魅力、高校在学中の勉強、進路選択の考え方などを分かりやすく話してくれました。同じ光塩で学んだ先輩ならではの学習アドバイスは的確そのもの。ふだん知る機会のない地方の大学の様子や下宿生活から、専門的な勉強の楽しさまで、生徒はとても刺激を受けたようです。「専門的な分野を深く学べることが楽しみ」「お話をする先輩はとても楽しそうで、私もできるだけ早く大学生になりたいと思った」「受験勉強について実体験に基づいて説明してくださり分かりやすかった」との感想が出て、進路を考える貴重な機会となりました。

高1総合 卒業生講演会 高1総合 卒業生講演会

10月10日(土)の3・4時間目に、73回卒業生吉木双葉さんの講演会がありました。在学時の学院生活、進学した東京大学での学び、そして東京都庁勤務の公務員としてのお仕事について話してくださいました。日頃幅広い業務に取り組み、プライベートではミュージカル出演を果たし、1児の母でもある吉木さん。さらに中・高等科では茶道部や習い事、大学ではラテンアメリカ研究に没頭したという多様な経験を通して、自分の「やりたい!」という気持ちを大切にする姿勢を在校生に示してくださいました。社会の第一線で活躍している先輩を目の前に、生徒たちは時間の許すかぎり熱心に質問していました。進路だけでなく充実した人生を送るヒントを多く得ることができた貴重な機会となりました。

 
 
 
 
 
 

特別企画 イマドキ光塩生が考える「今ない仕事」 特別企画 イマドキ光塩生が考える「今ない仕事」

親睦会「探究」特別企画を、中1~高2希望者対象で実施しています。『大人は知らない今ない仕事図鑑100』をテキストとし、新しく柔軟な発想で「今ない仕事」を考える企画です。

今回のワークショップ前半は、グループワークを行いました。学年を超えたグループのメンバーと、事前学習で取り組んだ関心をもつSDGsの項目、自分発見シートの内容を共有しました。ワークショップ後半は、BYODで持参した各自のデバイスを用いて、社会で活躍されている保護者や卒業生にオンラインインタビューを行いました。参加した生徒は多くの刺激を受け、様々なアイディアが浮かびつつあるようです。次回のワークショップでは、グループごとに考えた「今ない仕事」の発表を行います。


 
 
 
 
 
 

特別講座「試行錯誤で楽しむ理科」 特別講座「試行錯誤で楽しむ理科」

特別講座「試行錯誤で楽しむ理科」では、「きれいな虹を作ろう」をテーマに、それぞれが学校や家で実験したことや、虹について調べたことを発表しました。

 
 
 
 
 
 
 
 

中3校外学習 中3校外学習

中3は、校外学習で江東区深川にある深川江戸資料館、芭蕉記念館、清澄庭園を訪れました。
事前学習として、江戸時代の暮らしについて、各自でテーマを設定して調べ学習を行いました。
当日見学して学んだことを踏まえて、今後は振り返りシート、さらに班ごとに「深川新聞」を作成していきます。

萬年橋

芭蕉庵史跡展望庭園入り口にて

芭蕉記念館


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

中2校外学習 中2校外学習

中2では秋の校外学習として両国にある江戸東京博物館を訪れました。「見聞を広げ研究的に学ぼう」「学年の親睦を深めよう」という目的のもと、事前学習では班ごとに一つ探究のテーマを決め、公式サイトを参考にした情報収集や博物館のワークシートなどに取り組みました。当日は、江戸時代に始まり現代に至る東京の様々な歴史を幅広く学ぶことができました。今後、総合の時間に、各自のパソコンやタブレットを使用して学習内容のまとめ・発表に取り組んでいく予定です。


 
 
 
 
 

高2校外学習 高2校外学習

高2では、秋の2日間を使って校外学習と探究活動を行いました。校外学習委員が提案した見学地「お台場」近くの台場公園、浜離宮恩賜庭園、日本科学未来館の中から、自分の興味に合わせて行き先を選び、各自の探究したい課題をよく検討したうえで出かけました。暑さの残る日ではありましたが、生徒は熱心に見学し、充実した時間を過ごしていました。翌日は学校で、各自パソコンやタブレットを持参(BYOD)してまとめ学習を行い、それぞれ自分の課題についてレポートを作成、その内容を生徒同士で発表しあいました。同じ見学地を訪れたクラスメイトの、自分にはない着眼点や発想に気付くことができる探究の機会になったことと思います。

浜離宮恩賜庭園

日本科学未来館

まとめ学習の様子

 

 

 

 

 

 

高1総合的な探究の時間『ビジネス誌を読もう』 高1総合的な探究の時間『ビジネス誌を読もう』

1では総合的な探究の時間の一環として、日経BPマーケティングの阿波洋輔さんによるオンラインでの講演がありました。『日経ビジネス』の記事を通して、ビジネス誌の読み方、社会への目の向け方などをお話しくださり、コロナ禍で不安定な社会の中で、全国チェーンのコンビニが行う地域密着の取り組みから、「目の前の課題に対してどう動き、どう考えるか」を考える貴重な機会となりました。

Society 5.0」「既存売上高」「インバウンド」「個人情報の開示」「デジタル技術」など多くの時事用語に驚く場面もありましたが、キーワードから自分の興味・関心を見つけ将来につなげるという視点は、進路を考えるうえでとても新鮮でした。ビジネス誌をあまり読んだことがない生徒たち。しかし手元で開いて、意外にも自分にとって身近な話題があることに気がつきました。この講演を通じて、偶然に出会う能力(serendipity)を高め、情報収集と発信を繰り返し、社会へのアンテナを伸ばしていくことを教わり、実り多き時間を過ごすことができました。

オンライン講演会の様子

真剣に読んでいます

特集のタイトルは
『「お店」がつぶれる』

 

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光塩では、数学の公式や性質を生徒一人一人がまとめた、オリジナルの「図形ノート」を作成しています。
その一部を廊下に掲示しました。

 
 
 
 
 
 
 
 

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学校の近所にあるパン屋さん「石窯パンふじみ」の校内販売が再開されました。