寄付について

　光塩女子学院は、東洋のキリスト教宣教活動に目覚めたベリス・メルセス宣教修道女会のマドレ・マルガリタによって創立されました。第一次世界大戦後、東洋への宣教熱に動かされ、ミクロネシアに向かう途中、マドレ・マルガリタは日本に立ち寄られ、日本人の優秀さに心打たれて、日本で学校教育を始める決意をされました。そして1931年に光塩高等女学校が発足、90年間にわたる教育活動の始まりです。創立当初はスペインから、第2次世界大戦後はアメリカからも多くの支援を受けて発展を遂げました。

 　以来、幼稚園から高等学校までの一貫教育を通して、「光と塩」の精神のもと、社会で他者のために生きる人生を歩み続ける有為な人材を輩出すべく、努めて参りました。今後も、校舎の建設、教育設備の充実、IＣT教育の拡充等、時代の要請に応えた施設の導入やカリキュラムの刷新を続け、生徒の豊かな学びのために励んで参る所存でございます。本学院に対するご支援とご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

学校法人 光塩女子学園への寄付金は、東京都より寄付金控除の対象として認められており、確定申告により所得税の減免措置（税額控除又は所得控除）を受けることができます。

ご寄付をいただいた後に、お手続きに必要な証明書をお送りいたします。

寄付金全額が当該事業年度の損金に算入される「受配者指定寄付金」としてお受けいたします。

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　　光塩女子学院　事務室会計課

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