生物部、化学部―第57回生徒理科研究発表会 生物部、化学部―第57回生徒理科研究発表会

生物部と化学部の生徒が、東京私立中高等学校協会文化部主催の「生徒理科研究発表会」に参加し、口頭発表および誌上発表を行いました。

この発表会は、東京の私立中高の化学・生物・物理・地学の各分野を研究している生徒たちが、一年に一度、研究成果を発表しお互いに視野を広める場となっています。また、自身の研究内容を見つめなおすよい経験になります。今回も他校生徒の様々な研究テーマの発表を聞いて、今後の部活で行う研究のヒントがいくつも得られるなど、実り多い発表会でした。

 

<発表内容>

・生物部

中2(9名)-「四つ葉のクローバーの突然変異について」(口頭発表)

 

・化学部

高2(4名)―「石けんを作ってみた」(口頭発表)

高2(2名)―「様々な方法を用いた分子量測定」(誌上発表)

高2(2名)―「カフェインの抽出実験」(誌上発表)

高1(2名)―「ボイルの法則、シャルルの法則の検証」(誌上発表)

高1(3名)―「揮発性液体の分子量測定」(誌上発表)

中2(4名)―「スーパーボールの飛ぶ高さについて」(誌上発表)

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